2025 3/28

第42回『精神科の現場を通して、今伝えたい心の在り方』

 

第42回『精神科の現場を通して、今伝えたい心の在り方』

クアドラ大学第42回のご案内です。 認知症、発達障害、うつ病など、日本で急増する脳の疾患。医療費も増加し、社会問題として深刻化しています。 井出真紀先生は精神科医療の最前線から、西洋医学だけに頼らない「本質的な生き方」を提案しています。見えない世界(精神世界)の真我軸から意識を整え、感情や思考を見つめることの大切さ。日本精神に基づいた精神性と治癒力を最大限に活かす方法をお話しいただきます。 一人ひとりがかけがえのない存在であることに気づき、心の在り方を見つめ直す貴重な機会となるでしょう。

■講師:井出真紀先生
1978年2月生まれ。信州大学附属病院精神科での研修を経て、精神科医歴22年目を迎える気鋭の医師。子育てと医療の両立を実践しながら、西洋医学のスコトーマ(盲点)に挑み続けています。 「西洋医学依存の害がない社会」の実現を目指し、脳科学と精神世界の融合による根本治療を追求。長野県在住の4児の母として、患者さん一人ひとりに寄り添い、多角的な視座からの精神療法を実践されています。 現在、長野市・松本市のクリニック勤務に加え、2025年4月からは東京・ナチュラルクリニック代々木の院長に就任予定。